こんにちは!留学やアメリカ旅行中に手紙を送りたいと思ったことありますよね?
レターセットをいつも持ち歩いている人ならまだしも、外国から手紙を送るには切手や絵葉書を購入しないと行けないと思うと、少し難しいかなと思ったりしませんか?
実はアメリカから日本に手紙を送るのはとっても簡単です。ぜひ挑戦してみてくださいね!
米国では絵葉書が普通のスーパーのレジ前で売ってる
まず、絵葉書やカードはどこに売っているのか?日本ならロフトや東急ハンズ、そして文房具屋さんにおいてあると思いますが、
アメリカはスーパーのレジ前にメッセージカードがおいてあることが多いです。
その値段も1ドルから10ドル近いものまでたくさんあります。
何かにつけてお祝いにはメッセージカードを送る習慣がありますので買い物ついでにカードを購入して手紙を書く人もたくさんいるんですね。
日本に送るポストカードの切手の値段は$1.15とおぼえておこう!
切手はアメリカの郵便局においてある自動販売機で購入することができます。
ちなみに送料は国際郵便の場合「1オンスまでで$1.15」と決まっています。2オンスなら$2.3と倍々に増えていきます。普通のメッセージカード+写真1枚くらいなら1オンスを超えることはありませんので1.15ドルとおぼえておきましょう。
しかし、自動販売機の場合、Globalスタンプ(下の画像のような丸い切手)が出てこないこともよくありますので間違えないようにしてくださいね。こういった不安がすこしあるという方は、窓口が空いていれば窓口を使ったほうが早いです!
アメリカの郵便局における日本あてのエアメールの出し方
会話はとても少なくてすみます。まず「こんにちは、この手紙を日本に送りたいです」といいます。そうすればすぐに分かってくれるので料金を言われます。
現金もしくはデビットカードやクレジットカードも使えます。シールを貼れば終わりです。会話の流れとしてはこんな感じです。
最後にもらえるレシートにQRコードが付いています。サービス向上のためにここからアンケートに答えてねとペンで印をされます(笑)すべての従業員に義務付けてオペレーションさせているようですが、そのせいか悪い思いをしたことは今の所ありません。
エアメールでアメリカから日本までは1週間位かかる
この国際郵便は一番安いものですので結構時間がかかります。タイミングにもよりますがだいたい1~2週間前後かかることは普通です。
もしお急ぎであれば民間のメール会社を使ったほうが早く届くことは間違いないです。
手紙は時間のスパンがとても長いのでメールやメッセンジャーとは全く違ったぬくもりを感じますよね。やはりモノとして届いたり、生身の人間と向き合うという経験は今の所デジタルでは置き換えられないのかもしれません。
ぜひ、このぬくもりあるメッセージカードをアメリカから送ってみてくださいね!