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Intel RealSense D415をWindowsで使ってみる(HP ProBook4430sのWin10アップデートからVisualStudio2015のインストール、ファームウェア更新まで)

今回のPCはHPのProbook4430sというもの。少し古いがMacよりもWinのほうが安定しそうな感じがしたのでこちらにした。なお、RealSense ViewerはWin10のみ対応のため、このProBook4430sのWin7をWin10にアップグレードした。

Win10へのアップグレードはすでに無料期間を過ぎていると聞いたが、Win10にアップグレードできるツールが公式に配布されている。

comp-lab.net

 Win10へのアップグレードには少なくとも3時間はかかるとみていいだろう。その後、以下のURLからIntel.RealSense.Viewer.exeをダウンロードして、さっそくD415を接続してみる。

github.com

これで使うことはできるのだが、ソフトウエアのファームウェアがでているようなので、ViwerのボタンからMicrosoftのページへ移動。

downloadcenter.intel.com

上にファームウェアはあるのだが、よくよく読んでみるとHow to installのところに、「To install the firmware, download and run the latest Windows* Device Firmware Update tool.」と書いてある。

DFUツールが必要であるということで、ということでWindows Device Firmwareをダウンロードし、インストールしようとするが、エラーメッセージでmsvcp140.dllがないという表示が出た。

調べるとC++の環境が必要だという。そこでひとまずはVisual Studio2015をダウンロードしてみることにした。この際にx64とx86の二種類があるが、どちらもインストールしてみるといい

私はてっきりx86だと思っていたら、同じエラーが出続けてしまったのでx64のほうもインストールしてみたところうまくできた。

(追記)最新のVisual Studioと書いていたが、msvcp140.dllはVisual Studio2015がインストールされていないことを示すエラーメッセージなので正しくはVisual Studio2015をインストールしてほしい。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 すると、さっきまで開けなかったはずのDFU Tools for Windowsが起動する。

f:id:hapwish:20180515195148p:plain

ファームウェアアップデートについては先ほどのDFU toolをインストールしたページに書いてある通り以下の記載がある。

 Notice a list is produced in command line window; press 1 [ENTER] to select D400 series camera and begin the firmware update process.
Prompt asks user to input file path of firmware .bin file.
> Type the full file path with firmware filename included and press [ENTER].
Notice output of downloaded bytes transmitting. This process takes about 3 minutes until completion.
When firmware upgrade is complete, the camera resets. A Windows icon saying Device is undergoing additional setup should pop up. The main menu reappears.

つまり、上の画像の画面が出たら1を押してD400シリーズのカメラを選択する。(2台つないでいない限りは1を選択)その後、ファームウェアが保存されているパスをコピペして実行する、すると3分ほどで完了。

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Win10なら右下に「デバイスのアップデートをしています」的なポップアップが出てくるのでそうしたら完了。